日本パルスモーター社が開発しているモーションネットのホストIC(G9001A)をESP32 CPUで動ごかし、ターゲットIC(G9103A)に接続されたモータードライバを制御しブラシレスモーターを動かすプログラムの開発を行いました。
- ESP32 CPUボード・G9001A拡張ボード・G9103A搭載モータードライバボードについて詳しくはエムイーシステム社のWebサイトをご覧ください
- モーションネット(Motionnet)について詳しくは日本パルスモーター社のWebサイトをご覧ください。
開発といっても4,5年前に私が作成したGR-KURUMI(RL78/G13)、GR-SAKURA(RX63N)用のプログラムをエムイーシステム社製のESP32 CPUボードで動作するようにする作業です。
期間は
2018年4月~6月の3か月
使用する機材は
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ESP32 CPUボード(エムイーシステム社製)
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G9001Aボード(エムイーシステム社製)
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G9103A搭載モータードライバボード(エムイーシステム社製)
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ブラシレスモーター(マクソンDCモーター)
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ジョイスティック(部屋に転がっていたもの)
開発環境は
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Arduino-IDE
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Arduino core for the ESP32